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腎臓結石・尿管結石 闘病記 シーズン1 第1話
結石に関するブログをまとめて、見やすくホームページにしました。
苦痛?快感? 腎臓結石・尿管結石 闘病記

初めての結石 シーズン1

■ 18歳 血尿 (-_-;

あとから思えば、あれが一番最初の自覚症状だった。

バイト先でトイレに行った時、小便器に赤い液体が大量に流れた。
一瞬、腰がひけて ( ̄□ ̄;;;;; っとなり、かなり焦った記憶がある。

性病かな? なんかやばい事になってるのでは・・・。
きっと夢だ・・・と本気で思い込もうとしてた(笑)

次の小便では、普通の尿だったので、ものすごい安心感。
血尿の時も痛みは全くなかったので、記憶から消す事にした。(^^;

当時18歳だったので、怖さと恥ずかしさが重なって
下半身の病気で病院へ行くなんて・・・決断できなかった。

これ以後は、のちに激痛にみまわれるまでの2年間は、時々濃い尿が出る事が気になっていたが無視して生活していた。痛みは・・・と言えば、あったのかもしれないが下痢になる事も多かった体質だったので多分区別はつかなかったのかも?一般に尿管結石や腎臓結石は背中側(腎臓)が痛むような事を聞くが、私の場合はお腹側が痛む事が多かった。だから振り返れば下痢だと思っていたのも結石の痛みだったのかもしれない。

結石は激しい仙痛と言われる物から鈍い鈍痛まで色々ある。

****************************************************
■ 20歳 激痛と連続嘔吐

大学生21歳の冬に普通免許を取る為教習所に通っていた。
ある日、教習所で下痢のような症状。お腹が痛い〜〜〜(T_T)
なんとか無理して路上教習を終えて苦しいながらも帰りの送迎バスに。
駅についた頃は、かなりの右横腹の痛みだったので、こんなに痛いのは下痢じゃないっ!盲腸だっ!と決め付けていた。

教習所の最寄駅から自宅の最寄駅まで5駅だったが激しい嘔吐感にみまわれて1駅ごとに電車を下車しトイレへ駆け込んで吐きまくった。。。(-_-;
自宅最寄駅からタクシーで帰宅し母親に痛い事を告げて、とりあえず横になって休んでみる事にした。痛みが取れなければ病院へ行こうと・・・。

鈍痛と激痛が交互にあって眠る事はできないし、自宅に帰ってからも吐きまくり・・・。
ついでに、右横腹が腫れてきてる感じがする^^;
この時点で盲腸ではないと思い始めた。

母親と相談して病院へ連れて行ってもらう事になった。
本当は救急車を呼びたかったが、近所への体裁?で母親が断固拒否(笑)
夜9時ごろタクシーを呼んで、近場の病院へ。。。

エコー検査で腎臓がかなり腫れている事が判明し即入院。
とりあえず痛み止め注射と点滴を打たれる。

この時点ではまだ病名はわからず、翌日検査との事。
翌日は痛みも取れて、腫れも少しひいてきた。(^_^)
検査の結果、尿管結石である事が判明。
『なにそれ?』って感じだった。
結石で尿管が詰まり腎臓に尿が溜まって腫れていたわけ。

この当時、結石の一般的な治療法と言えば開腹手術である。
開腹と言っても背中側を切るんだそうだが。。
衝撃波破砕も多分あったはずだが、風の噂では健康保険がきかないので治療が100万くらいするとか?。しかも治るかどうか保証できない・・・との事だった(笑)
自分で調べていたわけではないので良くわからない。(まだ昭和の時代)

当然、先生は『手術しましょう』と言ってきた。
生まれて初めての入院だったし、手術という言葉を聞いて愕然としてしまった^^;
教習所が 路上教習あと2時間と卒業検定のみだったのだ。。

うちの母親はこの数年前に心臓の手術と癌の手術を経験していて「手術」の痛みをよく知っていた。だから手術の承諾書にサインせずに保留にしてもらってとりあえず入院2日目は過ぎた。
入院3日目に母親が突然現れて「出るわよ」の一言(・_・;)
やはり親と言う物は、子供の為となるとエネルギーを惜しまず行動してくれるらしい・・・。(感謝)

さてさて、帰ったらまもなく母親に『明日国立行くわよ』と言われた。
国立埼玉病院だったかな? うちの親が心臓手術と2度の癌でお世話になった病院で、約10年後この病院で息をひきとった所でもある。。(^^;)


国立でもレントゲン検査などの結果、同じ結論に達した。

先生:「切りましょう」
母親:「どうしても手術しないと駄目ですか?」
先生:「こんなに腫れてちゃ、腎臓が駄目になっちゃいますよ?」
母親:「他の病院探してみますので、少し待ってください。」

20越えて母親に付き添ってもらってるのは、今思えば恥ずかしいが
それなりに痛くて苦しくかったのと、いつまた動けなくなるかの恐怖もあったから。
また、知識的にほんと未熟者だったと、今は思う。
健康な人は病気の知識がほんとすくないからね。

このような診察のあと強引に帰宅。
帰宅途中に『手術なんて絶対しない方がいい』と何度も言っていた。
「医者はすぐに切りたがるんだから」とも。。。
確かに大学病院等は切りたがるという噂は聞いてる。
それもこれも、若い外科医が経験を積むために(-_-;
しかし・・・今考えると、当時21歳にもなって俺はいったい何をやってたんだろう? 全部母親任せ、決定も何もかも・・・・(笑)ちなみに母親は病気も多く経験も多い上に、学生時代からの大親友の旦那が医者である。私よりはずっと多くの知識をもっていたようだ。

数日後、母親は恐ろしいエネルギーであちこち調べ上げて、とうとう結石ではかなり有名なお医者様を探してきた。母親の会社の仕事の取引先らしき会社の社長一族が結石一族らしく、その人たちがかかっているお医者様へ連れて行ってくれることになった。
専務が迎えに来てくれて、わざわざ病院まで連れて行ってくれた。
『母親のパワー恐るべし!!』
ほんと、子供の為なら全力で動けるんだね。

で、、症例を沢山経験しているその有名なお医者さんに見てもらって・・・
笑いながら『切らなくてもいいよ、こんなもん』と言われた。
その医者のメインの治療法はなんと・・・・「縄跳び」(-_-;)

『えええええ!??』
おいおい・・・怪しい宗教じゃねぇだろうな・・・・・・

結局、結構大きい石が尿管に詰まっているものの、薬で尿管を広げながら物理的振動と飲水で石を落下させると言う事だった。
『途中 石が動く時は痛いだろうけど、座薬入れれば大丈夫だから』と簡単に言われた。

石に関して経験豊富な先生から「大丈夫だから」の一言は大きかった。。
「切らなきゃ駄目」という言葉に比べて、なんと心地よかった事か(^_^
『結石なんて病気のうちに入らない。石が出れば完全に治るんだから』とも言われた。確かに普通は内臓疾病の場合、その後も体に影響があったり尾を引くものが多いが、腎臓結石はその部類ではない。

教習所は11月に入所したばかりなので5月までは教習所の期限がある。
とりあえず完全中断して石を落とす事に専念する事にした。
ただしこれを理由に学校もほとんど行かなかったので、留年する羽目に(笑)
だって痛みの恐怖と、毎日大量に水を飲んでやたらとトイレが近くて授業なんて受けていられなかった。
あともう一つ、コレは母親にも言ってない事だが、当時は診断されなかっただろうけど「軽いパニック症候群」にかかっていたのです。コレは今でも続いていて、狭い所に閉じ込められると恐怖感に襲われて本気で具合が悪くなります(笑) 取り乱すほどではないけど。
狭い所と言うより『トイレにはいけない状態』になった瞬間に、緊張性の尿意と、『もし今石が痛み始めたら・・・』という感覚で実際に結石の時の痛みが右腹に蘇ってきて痛み出します。
なので・・・石がある限りは授業にでる事が無理だった。

甘えでもあるのはわかっているが、石の大きさが普通の人と違う。
毎日ポカリのペット2本。。。 ポカリは結構お腹にたまらないので胃に負担がかからない感じがする。この頃からポカリスウェットの超愛好者になった^^;
なぜこんなに専念したかと言うと、実は先生が『どうしても駄目ならチンチン管(内視鏡)を入れて石を引っ張り出そう』と言ったから^^ゞ

そ、そ、そんな、、、そんな治療なんて絶対いやっ!

まだ思春期の少年(成人してるけどね・・・)で恥ずかしさもあるし、想像すると (>_<) となるよね。普通。

なんとしても自然に落としてやる! と言う決意をした(笑)

これが私の結石との長い長い闘病の始まりでした。

****************************************************************
結石関連→カテゴリー『持病』

簡単なまとめ
『尿路結石・腎臓結石 について』
『尿路結石・腎臓結石 について 2』

結石闘病記
シーズン1 1話 2話(終)
シーズン2 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話(終)
****************************************************************
タグ:腎臓結石 尿管結石 膀胱結石 尿路結石 尿道結石 ESWL 体外衝撃波結石破砕術

尿路結石患者の食事指導 尿路結石の自己管理 尿路結石症の治療と食事療法 尿路結石症を治す 患者が決めた!いい病院

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体


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子供の病気による嘔吐

子供の病気を教えてくれるサインは沢山あり、その中でも、嘔吐によって発見される病気もあります。・風邪の引き始め・ロタウィルス、ノロウィルスなどのウィルスによって嘔吐下痢症になるもの。・自家中毒による血糖値の低下によるもの。・髄膜炎・便秘が続くことによって引 子どもの病気【2007/11/19 22:54】

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